家庭菜園初心者向け「種の選び方」

家庭菜園を始めるかたは、苗などをホームセンターで買ってくると思います。
ですが、苗よりも種のほうがずっと安上がりですよ。
初心者の方は発芽させる自信がないとか、苗の状態まで育て上げる自信がないとか言いますが、ポイントさえ知っていればさんざっぱら簡単です。
土の準備が行えきたら、苗ではなくて種から野菜を育てて家庭菜園を楽しんじゃいましょう。
では、種の購入についてお話します。
では、種を選ぶところからです。
選ぶといってもどの野菜の種にするか選ぶのではなく、売られている種を貰うときに嬉しい種を選ぶということです。
種を購入する際に注意したいことがあります。
それは、売られている、または陳列されている種の状態です。
たとえば、屋外で直射日光が触れるようなところに陳列されている場合、また、湿気が多そうなところに陳列されている場合は、あまり種の状態が良くありません。
このようなときのものを購入しても、発芽率が悪くなります。
発芽率とは、種の数において、発芽する確率のことであり、種袋の裏に書いてあります。
ですから、100つの種を購入したとしても発芽率が50パーセントだったら、50しか発芽終わるということになりますね。
そしたら、袋に書かれている発芽保障期間もチェックします。
保障期間が過ぎている種は避けたほうが良いです。
最近では、100円ショップも野菜の種が延々と売られています。
店内で管理されていますから状態も良いです。
私もよく購入しますが、2袋で100円ですから、どうしても安いですよ。
ハツカダイコンとか、レタスとか、可愛く育ちますから、初心者の方も購入してみてはいかがでしょうか。
 

家庭菜園初心者向け「土作り」

家庭菜園を始めるには、なんと言っても土が重要です。
お庭に畑を探る場合けれども、どっかの畑を借り入れる場合けれども、コースターも、やっぱ土が大切です。
初心者は、一気に苗や種を植えたくなりますが、まずは喜ばしい土壌を作って売ることが先決なのです。
園芸店やホームセンターで野菜用の土を買ってきて、それをコースターに閉じ込めるのなら、そのままでも良いでしょう。
ですが、もうある畑を使おうとするとき、そのままではダメです。
では、基本中の基本だが、雑草抜きですね。
それが終わったら、土を掘り起こします。
雑草は野菜が育つのを邪魔しますし、栄養分を雑草に取られてしまいますから、邪魔者は最初から抜いておきましょう。
さて、雑草を抜き終わったら、次は土を見つけ出す作業です。
スコップにおいて、濃い場所にある土を掘り起こし、表面に繰り出すようにします。
同時に大きな石を排除したり、前に育てた植ものを撤去したり、共々行います。
下のほうの土が日光に当たるようにして上げるのです。
こうすることで、土は空気を含み、やわらかくなります。
一段と、病害虫の数を減らしてくれますから、土にとっては喜ばしいことばかりです。
掘り起こした場所を足で踏んでしまうと、また固まってしまいますから注意しましょう。
後ろに下がりながら土を呼び出すことが基本です。
家庭菜園など、庭の狭苦しい畑なら良いでしょうが、借りた畑など、幅広い場所ですと初心者でなくても腰痛になるくらいくたびれる作業だから、休み休みやりましょうね。
 

家庭菜園初心者向け「肥料の選び方」

家庭菜園の初心者だという方の中で、野菜が育つためには、お水をやり、日光を当てれば望ましい、それだけで野菜は健康に育つとしている人がいるようです。
栄養分が必要なことはわかっているようですが、それらは最初から土の中にあると勘違いしている人が多いです。
やはり、「野菜の土」として売られている袋詰めの土には、必要な栄養も入っていると思います。
それをプランターに入れれば良いというだけの肥料が最初から配合された土も販売されていますよね。
ですが、庭の土、畑の土で野菜を育てようとする場合、必要な栄養分をそこに足してあげなければなりません。
では、初心者向けに野菜を育て上げるために必要な栄養をご紹介しておきましょう。
これには、大きく分けると3種類の栄養素が必要です。
窒素、リン酸、カリ、この三つです。
これは、「肥料の3要素」と呼ばれる栄養分です。
これだけあれば良しと言うわけではなく、この他にも、カルシウムや、マグネシウム、硫黄、微量要素の鉄、マンガン、また、銅や、モリブデンなどもあげられます。
これらの栄養分は、最初からなくても良いのですが、野菜が成長するにつれ、必要になりサクサク吸収して出向く栄養分です。
ですから、成長の過程では、補給する必要があります。
家庭菜園では、このように肥料を施すことを「施肥」(せひ)と言います。
肥料の3要素ですが、ホームセンターなどに肥料を買いに行った場合、初心者は迷うと思います。
それは、肥料の種類が沢山あるからです。
 

家庭菜園初心者向け「肥料の選び方」続き

さて、初心者の方は、家庭菜園用の肥料を買いにホームセンターに行ったまでは良いが、果たして、何を買ったらよいのか、こんがらがる人もいらっしゃるでしょうね。
やはり、肥料によって値段もとっても違ってきます。
良いお金を払って、この肥料を買ったほうが良いのか、少ないものけれども大丈夫なのか、苦しむと思います。
また、何がどれくらい配合されているか、肥料によっても違ってきます。
先程ご説明しました、肥料の3要素である、窒素のN、リン酸のP、カリのKという記号を覚えておくと良いでしょう。
窒素、Nは葉肥えと呼ばれ、葉っぱ類の野菜に扱う肥料です。
葉ものを育てている場合はこのNが必要というわけですね。
そうしたら、リン酸、Pは、実肥えと呼ばれ、実を塗りつける野菜には必要な肥料です。
果ものとか、トマトとか、ナスとか、実を食べる野菜はこのPが必要になります。
また、カリ、Kは根肥えは、根菜類に必要な栄養素です。
じゃがいもとか、ダイコンとか、根っこを召し上がる野菜はこのKが必要です。
さて、これらの栄養素の記号と、その役割を覚えたのなら、肥料を購入するときの目安になると思います。
肥料の袋を見ると、記号で、N数字、P数字、K数字と書かれていますから、肥料の3要素とその割合だと理解してください。
初心者にはほんのり難しいかもしれませんが、記号が読めるようになれば、肥料も選びやすいと思います。
自分が家庭菜園で育てたい野菜は何か、それに必要な肥料の記号はなにか、そうやって覚えてみてはいかがでしょうか。