冷凍食品で見る男性と女性の違い

「よくお世話になるおかず系冷凍食品」ランキングに続き、gooのランキングをいまひとつ紹介します。
それは「常備しておきたいという冷凍食品」ランキングです。
基本的に意味合いとしては同じですが、ひとつ違う点は、こちらには「男性版」と「女性版」があることです。
男性の好む冷凍食品と、女性のたしなむ冷凍食品では、いかなる違いがあるのでしょう。
まるで男性版ですが、トップクラスにフライドポテト、9位にコロッケ、4位に唐揚と、揚げものが割り方多いランキングになっています。
また、ピザや海老ピラフなどもそうですが、「味が濃く、評価のある食品」が目立つ強さを見せているというのが特徴です。
5位に枝豆が入っている点も注目ですね。
お酒のつまみの定番として、大きい人気を集めています。
上位TOP3は、チャーハン、うどん、焼きおにぎりと炭水化もの系が独占しています。
女性版では「うどん」がトップ。
チャーハンは16位と小さく、求めるものの違いが明確といえます。
あまり揚げものも著しく、2位にフライドポテト、5位に唐揚、9位にコロッケがランクイン。
カロリー志向という印象が硬い女性ところが、本当はそうでもないことがわかります。
その一方で、3位に「ミックスベジタブル」がランクインしている点も無視できない特徴です。
しっかりと食べつつ、野菜も摂取したいという明確な意図が見てとれます。
冷凍食品から分かる男女の食に対する意識の違いは、男性が「しっかりと食べたい」、女性が「手軽に食べたい」という点です。
男性の上位が主食独占なのに対し、女性の上位は4位の枝豆も含め、間食などでも食べられるものが多いことがわかります。
 

冷凍食品をメーカーで選ぶ

いかなる分野においても、メーカーが複数存在している場合は、競争が出来上がり、そして比較が行われます。
各メーカー、様々なコンセプトの中で商品を開発、販売するため、おんなじ種類のものであっても、その質や特色には大きな違いが生まれるのです。
そうして、これらのメーカーの数が多い分野は、競争が激化し、切磋琢磨するため、必然的に全体の質が上がります。
これは、冷凍食品に関しても例外ではありません。
冷凍食品を製造しているメーカーは数多くあり、日々競い合うことで品質はいつも進歩しています。
中でも、冷凍保存技術に関しては、10年前、20年前と比較すると、劇的な進化を遂げたといえるでしょう。
そういった意味では、メーカーがかかるということは、消費者にとっても歓迎やることです。
ただ、メーカーが多くなりすぎたことによる弊害もあります。
冷凍商品にできる料理や食材はどうしても限られてあり、あまりにも色々なメーカーが参入したことで、ひとつの種類の食べものに対し、随分多くの商品が存在することとして、選ぶのに苦労するという状況が生まれたことです。
例えば、男性に人気の大きいチャーハンですが、主要メーカーがおのおの、それも複数の種類を販売しているため、相当数多くの商品が市販されてあり、どれを選ぶか司るだけで、相当時間が掛かります。
今やお目当ての商品があれば問題ありませんが、そうでない場合は、どの商品が美味しいのか、あるいは高品質なのか等という点で迷うのです。
それを解消するためには、どのメーカーに如何なる特色があって、どの食品に力を入れているかということを知っておく必要があります。
各冷凍食品メーカーの特徴を捉え、買うべき商品を迷わずできるようにしておきましょう。
 

ニチレイ

数ある冷凍食品メーカーの中それでも、とりわけ厳しい知名度を誇っているのが、ニチレイです。
ニチレイは冷凍食品の主要メーカーであり、創立したころから冷凍食品の分野に情熱を注ぎ積み重ねる、冷凍食品のスペシャリスト的会社でもあります。
そんなニチレイが誕生したのは、1942年です。
当時は「帝国水産統制株式会社」という名称で設立されました。
1945年には「日本冷蔵株式会社」と名称を変え、冷凍食品のメーカーであることをアピール。
以降、日本における冷凍食品の第一人者というポジションを貫き通し続け、1985年には現在の名称もある「株式会社ニチレイ」に変更し、今に至ります。
ただ、ニチレイは冷凍食品だけを手掛けているというわけではありません。
ニチレイグループの中で、冷凍食品を開発、販売している分野は「ニチレイフーズ」というブランドです。
この他にも、水産品、畜産品の加工、販売を行う「ニチレイフレッシュ」や、食品もの流支援を行う「ニチレイロジグループ」、ひいては美容や医療という分野へ参入している「ニチレイバイオサイレンス」などの部門があります。
また、「ニチレイフーズ」だけを見ても、冷凍食品の他、レトルト食品、ウェルネスフーズなど、様々な食品を展開してあり、別に健康面はかなり力を入れています。
冷凍食品の専門会社という印象が凄いですが、本当はいやに大きい分野に着手している会社なのです。
無論、それを可能にしたのは、冷凍食品の主要メーカーという金字塔を打ち立てたからに他なりません。