エコキュートの販売メーカー

環境に暖かいエコキュートは、国をあげて普及を推進するべく補助金制度まで設けています。
ただし、決して給湯器を使う全てのメーカーがエコキュートを販売しているわけではありません。
何より、イニシャルコストの面で既存の給湯器と比べるとおっきいという点がネックとしてあります。
とはいえ、コストの低下はエコキュートが生まれてから各メーカーが課題として取り組んであり、随分その成果が現れてきています。
それにより普及率も上がってきてあり、今後参入するメーカーも増えて生じるものと思われます。
2010年現在、エコキュートを取り扱っているメーカーは10社以上あります。
主なメーカーを挙げると、「コロナ」「三菱電機」「パナソニック」「ダイキン工業」「三洋電機」「日立アプライアンス」「日立ハウステック」「長崎製作所」「TOTO」「タカラスタンダード」「東芝機器」「シャープ」といったところです。
殊更コロナはエコキュートのパイオニアということもあり、発売当初から最大のシェアを確保しています。
エコキュートといえばコロナ、というイメージを携帯している人もかなり多いことでしょう。
但し、近年はどのメーカーもエコキュートに対してのノウハウを大いに蓄積してあり、大きな性能の差は無くなりつつあります。
それぞれのメーカーが独自の個性を打ち出してあり、その個性を見極めることで、我々にとってより良いエコキュートを買える環境が整ってきています。
価格も重要ですが、メーカーでエコキュートの個性を見極めるというのもうまい購入方法のひとつといえるでしょう。
 

各メーカーの特徴

数あるエコキュート製造製造会社の中で、最初にエコキュートの売り出したのはコロナです。
そのため、コロナが市場に引き起こす効果は、今なお激しく残っています。
どの製造会社も、コロナの製品がこうだから、ウチはこの特徴を持たせようという進化を遂げた結果、各製造会社にそれぞれ特色が生まれたと言っても過言ではないでしょう。
そうした中、エコキュートのパイオニアであるコロナは、デザインにかなり力を入れています。
非常に大きな機器なので、どんなにコンパクトに、どんなになじみ易くするかが重要なエコキュートですが、コロナの製品はプレッシャーのない結構親しみやすいデザインで、更に非常にコンパクトになっています。
一方、大きいシェアを誇る三菱のエコキュートは、機能面の充実が光ります。
追い炊きひとつをとっても、随分はやく出来るなど、機能を重視している人にはお進めです。
また、東芝や日立のエコキュートは、一際追い炊き機能に力を注いでいます。
パナソニックのエコキュートは、タンクの容量に目を張るものがあります。
業界で最も大きなタンクを用意してあり、何より特徴的なのは、他の製造会社と比べて同じくらいの大きさそれでも、よりのお湯を貯められる点です。
容積が非常に大きくできているタンクを開発しているということです。
ダイキンのエコキュートは、ヒートポンプの機能が優れています。
非常に効率が素晴らしく、コストパフォーマンスの面では最適と言える商品を提供しているため、ランニングコストを重視している人にはお進めです。