家庭菜園の害虫予防その1

家庭菜園を始めたばかりの初心者ですと、虫が気になる人って一層いらっしゃると思います。
子供のころには虫取りを通して遊んだ当社も、大人になるにつれて、虫と接触する機会が少なくなってきました。
昔の家は縁側から各種虫が入ってきましたが、最近は家の中ですと、虫も蚊ぐらいしか見かけませんよね。
お子さんがいる方は、一緒に虫取りをしたり、お子さんが捕まえてきた虫を飼ったりして、虫とさわる機会が多いかもしれません。
ですが、お子さんのいないご家庭や、男の子がいないおうちなど、虫取りと無縁なおうちもあるでしょう。
そんな方は家庭菜園を通じてみて、虫と出会うわけです。
初心者はここで嫌になって仕舞う人もいるくらい、害虫は深刻な問題です。
コースターも畑も、家庭菜園は、基本的に外で野菜を育てます。
気が付けば、あおむしに葉を食べられていたり、ナメクジに実を食べられていたり、さすが虫がつくのは避けて通れないことだと思います。
虫がわりと平気な人もいらっしゃるでしょう。
ですが、普段は見ているだけで「可愛いなあ」としている昆虫類も家庭菜園の場合は、忌々しい敵に思えますよね。
大事な野菜に卵を産みつけられたり、幼虫が野菜の葉っぱを食べてしまったりするところを見てしまうと、甘いどころではありません。
そうかと言って、取って殺すのはかわいそうですよね。
虫たちも通じるために一生懸命に食べています。
特別この虫たちは、あなたに意地悪や嫌がらせを通しているわけではありませんからね。
ただ、彼らは通じるために自然の食ものを食べているだけで、たまたま、あなたの家庭菜園に頂けなのです。
 

家庭菜園の害虫予防その2

考えてみれば、あなたの家庭菜園に虫がついた、ということは良いことだと思います。
虫が食べてくれるような美味しい野菜をあなたが作ったということになりますからね。
「虫もつかないような野菜はおそろしい」と農薬で育てられた野菜のことを望ましく言います。
ですから、虫がつくことは返って良いことなのかもしれません。
初心者ですととりわけそうして考えてあげることも難しいと思います。
優しい気持ちで虫たちを見守ってあげたいところですが、ようやっとあなたが育てた作ものが収穫できないほど被害が出ると、それも行きません。
では、家庭菜園ではどのように害虫を駆除したら良いのでしょうか?
農薬を使うのは初心者であってもお勧めできませんし、殺虫剤をかけるわけにも行きませんので、ピンセットなどで省くしかないのです。
ですから、根気よく見つけては捕まえることの繰り返しです。
幼虫類などは、ピンセットや割り箸で取り除きます。
また、ハダニなどは、軍手をつけてするように取り除きます。
また、ネキリ虫という虫は、土の中にいて、根を切ってしまいます。
株の周囲を掘ってみると出てきます。
また、ナメクジは、夜行性なので昼間は見えません。
植木鉢をひっくり返してみると底に張り付いているのを見かけます。
私も初心者のころはナメクジが嫌いで仕方ありませんでした。
見た目もキショイですしね。
ですが、家庭菜園を通じていればナメクジは本当に出会ってしまいます。
自然との闘いは、家庭菜園には避けて通れないことです。
 

家庭菜園の害虫予防その3

ここで、我が家がしているナメクジ除去方法をお教えください。
ナメクジはビールが大スキです。
ですから、呑み記したビールを容器に入れて、家庭菜園のあちこちに置いておきます。
すると、夜、ナメクジがビールを舐めに集まって、捕獲出来るというわけです。
コップなどに入れておくと、ナメクジは水死しています。
また、農薬を使わず、コーヒーのかすを水で溶かした液を野菜にかけると、そのにおいで野菜に虫がつきにくくなるそうです。
コーヒーが大スキな我が家は、かすが毎日出ますので、それを家庭菜園に回しています。
無料で出来る害虫予防方法ですし、初心者の方けれども簡単に虫を防げます。
また、アリにもコーヒーのカスが効きます。
コーヒーのかすを、家庭菜園に取り扱う土に加えるだけですから、初心者の方も出来ますよね。
かすをよく乾かして、土に取り混ぜ込みます。
また、畑の場合は、少量ずつ埋めます。
濡れたままですと、水分を含んだコーヒーかすにカビが発生します。
家庭菜園では、病気を運んで現れるアブラムシなど、初心者を困らせる虫のひとつです。
本当はアブラムシ類は、光を反射しているものを忌み嫌う習性があるそうです。
たとえば、ハトよけにCDをつるしているおうちがありますが、あれもアブラムシよけになります。
きらきら反射するものを吊るすだけですから、初心者向けの害虫予防方法です。
また、秘訣ですが、野菜の鉢をビニール袋で全部覆って仕舞う作戦もあります。
これには、大き目のビニールを用意します。
 

家庭菜園の害虫予防その4

そうして、鉢を丸々ビニールで覆い、しばります。
アブラムシは息が出来ず苦しくて、袋の結び口に集まります。
それを駆除すれば成功ですが、野菜の苗が高温に耐えられないとダメージが多くなります。
この点に気をつければ初心者それでも簡単にアブラムシを駆除出来る方法です。
同じくジェットという強烈なシャワーによって、葉についたアブラムシをまるごと流す方法もあります。
これは、水圧で野菜をいためてしまう可能性がありますから気をつけて行いたいですね。
また、牛乳スプレーは昔から、アブラムシ駆除に使われている方法です。
牛乳をスプレーで野菜にわたってあげます。
これは天気の良い日に行います。
牛乳が乾いて、膜が適いきますので、アブラムシが窒息するのです。
この方法は初心者の方にもお勧めしたい駆除方法です。
薬を使わずに駆除できますし、冷蔵庫にあるもので出来ますから、でかい方法だと思います。
また、家庭菜園だけでなく、実際の農家さんでもやっている方法ですが、アブラムシの天敵を使う駆除方法です。
テントウムシは、アブラムシを食べますよね。
ナナホシテントウなどは、幼虫、成虫、両方ともアブラムシを食べてもらえる。
農家の方たちは、テントウムシを捕まえてビニールハウスに離して飼っているといいます。
ネコブセンチュウという虫が、にんじんなどに被害をもたらす場合があります。
この病害虫に弱いにんじんは、根が瘤状になってしまいますから、家庭菜園も、気をつけたいポイントです。